自分の時間があと1日だとしたら―
あと100年あるとしたら―
あなたは「今」をどう過ごすでしょうか…
きっと1日しかなかったら、今まで伝えられなかった想いを、大切な人に伝えに行くかもしれない。
あと100年あるとしたら、何もせず何も考えず、寝て過ごす日もあるかもしれない。
先日、『In Time』という映画を観てきました。
26歳以降は自分の時間を切り売りして生きていかないといけない…
富裕層は非常に長い命を持つ…「時間格差社会」
明日を生きるために精一杯働く人、
時間(命)があるから豪快にギャンブルをして遊ぶ人、
その日を精一杯か、今に感謝をしているか…単なる100年の中の小さな1日か、人それぞれ過ごし方も変わってきますね。
例え100年人生が確約されていたとしても、その日が「またとない1日」であると思えるかどうか…
気持ちも大切ですね。
結婚式は、「特別な日」―
この先の人生は、映画のように目に見てわかるものではありません。
だからこそ、この日を最高に素敵な日にしたいと思います。
100年生きたとしても、
この日が「いつ思い出しても最高の日だった」と思えるように…。
この日に限らず、準備期間の日々も、普段一緒に過ごしている時間も、
感謝、愛情、幸福…大切な想いはできるだけ言葉にして愛する人(パートナーや家族など)に伝えて下さい。
結婚式は、なおの事…です。
勇気を持って心から伝えたあなたの言葉が、
この先のその人の人生の中に生き続けていくはずです。
本日の担当は、映画を観て、より毎日を充実させたい!と思った北島でした.。゚+.(・∀・)゚+.゚