こんなにも囲まれる時間―
こんなにもカメラのフラッシュを浴びるシーン―
「ふたりがデザインし、想いがカタチとなる」ウェディングケーキ。
最近、今までの結婚式での写真を見返していました。
「ふたりらしさ」が目立って表れるシーンは、挙式だったり、入場の仕方だったり、
演出だったり…
そのひとつとして、「ウェディングケーキ」があります―
打合せは、必ずケーキ担当者同席で行います。
「思い出の場所をカタチにしたい」
「季節感を出したい」
「愛犬を乗せたい」
「上品な感じがいい」
新郎新婦さんによって、当たり前ですが、イメージはさまざまです。
一緒にお話をしながら、アイデアを出し合いながら打合せは進んでいきます。
結婚式が近くなってくると…スポンジのいい香りが会場に漂います(´∀`)
丁寧にクリームやフルーツを加えて、
おふたりがイメージしたデザインを
カタチにしていきます
『こんな話をしたな~』
『こんな想いがあるって言ってたな~』なんて、打合せの会話を思い出しながら…
ふたりの想いと、ケーキ担当者の想いも乗せて、やがて完成し、おふたりの目の前に運んだ時の
おふたりの表情やリアクション―
「その瞬間が本当に嬉しい」―
あるケーキ担当者は言っていました―
「その笑顔があるから、頑張れる」と。
ルージュアルダンの自慢のケーキ担当者―
今日も、週末の結婚式のおふたりのために、心を込めてケーキを作っています
本日の担当は、新郎新婦さんと同じくカタチになったケーキをみるのが楽しみな北島でした.。゚+.(・∀・)゚+.゚