みなさん、こんばんは。
今日のテーマは―
「お色直し入場」
打合せで悩む部分でもあり、盛り上がってアイデアがどんどん膨らむポイントでもありますね
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例えば…
好きなスポーツや職場のユニフォームで…やっと新郎新婦に会えると期待いっぱいのゲストの前に登場!!
な~んて、ね。
豪快にだましてください(笑)
または…
受付で「新郎はどのスタイルで入場するでしょう?」BOXに投票して頂きます。
正解は…「〇〇の馬!!」
「まさか被り物でこないでしょう…」という期待の中、本当に被り物で登場!
驚きと笑いに会場は包まれます(笑)
さらに…
「出身地アピールTime」
愛知県外が、ご実家のみなさまにおすすめです。
ご実家の名産品や地元っこしかなかなか浸透していない食べ物を取り入れる。
「ババヘラ」(おばちゃんが、ヘラでこねるアイス 秋田県産)をゲストにふるまう。
そこには、おばちゃんがいないと!ということで、おばちゃんも登場。
すると、あっというまに長蛇の列になります。
盛り上がりでもなく、笑いでもなく、夢を叶えたい方へ…
「おとうさん、驚かせちゃってごめんね」
「でも、うれしいよ、一緒に腕を組んで歩けること、ありがとう。」
急に知らない場所へ連れていかれたお父様。
何が起こるのか、まったくわからないまま。
お父さん、一緒に歩いてほしいです―
その気持ちが嬉しかった、幸せだった。
言葉にはできず、扉が開く前から涙がとめどなくあふれ、
お父様は泣きながら、娘と階段をおりました。
涙をぬぐっても、ぬぐっても、あふれる。
娘を託す、新郎の元に着くまで、手を渡すまで、しっかりと娘の手を握り、一歩一歩進みました。
家族卓に戻った時、お母様の「お疲れ様でした」の言葉。
お父様は、大きな大きな仕事をやり遂げた達成感で胸がいっぱいでした。
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入場の仕方は、いろいろです。
テーマもいろいろです。
毎週、毎週、それぞれの新郎新婦がいて、それぞれの結婚式が生まれます。
「私たちらしさって何だろう?」
ぜひ、追究してみて下さいね。
アイデアは無限大。
プランナーにもぜひお声かけください!
本日の担当は、プランナーにしかみることのできない場面をおふたりに伝えていきたいと思う北島でした.。゚+.(・∀・)゚+.゚