豊橋にある結婚式場ルージュアルダンスタッフブログをご覧の皆様こんにちは!
本日は厨房の岩嶋がお送りします。
先日栗が父から届いたので栗を使って渋皮煮にしてパウンドケーキを作りました。
渋皮煮とは「渋皮がついたまま甘く煮た栗」のことです。
ちなみに渋皮とは一番外側の、硬くてツヤツヤした皮(=鬼皮)を剥くと出てくる繊維状の皮のことです。
その名の通り、渋皮を残したまま煮る「渋皮煮」はパッと見がこげ茶色。
渋皮煮は皮の渋みを抜くために、煮る回数が多いのが特徴。
一晩ほど水にさらしてアクを抜いたら、水で煮立たせてから冷ます工程を4〜5回繰り返します。
渋皮を付けたまま煮ると、栗の風味が濃く残るので、
味も香りも楽しみたい時は渋皮煮を作るのがおすすめです。
皆様も秋の果物や野菜を使って秋を感じてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
愛知県豊橋市の結婚式場・ゲストハウス
ルージュアルダン